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スマホは「2年返却」と「使い続ける」どっちが得?
端末の実質負担シミュレーター

結論:端末15万円・割引4万円・売却額1万円の目安では、返却プログラムの利用料が22,000円なら約2.5年以上、0円でも約3.6年以上使い続けるほうが、1年あたりの端末負担は安くなります。それより短く乗り換えるなら2年返却が有利です。前提は下の早見表のとおりです。

情報の確認日:2026年10月10日 ・ 入力内容は送信・保存されません

端末と割引
端末の価格帯(売却額の目安も自動設定)
円
円
返却プログラム(2年返却)の条件
円
年
%
円

使い続ける場合
年
円
円
円

通信料は、どの方法でも同じ前提で比べています(通信会社を変える場合の通信料の差は含みません)。

端末の実質負担(1年あたり)

使う年数ごとの1年あたり負担(線が交わる点が損益分岐)

2年返却使い続ける損益分岐点線=今の入力(年)

1年あたりの内訳(棒の長さ=金額)

2年返却
使い続ける
内訳を見る
2年返却金額
使い続ける金額

この結果は、入力条件にもとづく目安です。各社のプログラムの細かい条件(対象機種、返却期限、割引の適用方法、金利の有無など)は反映していません。実際の負担は、契約前に各社の公式サイトで確認してください。

条件別の早見表:何年使えば「使い続ける」が得?

端末15万円・割引4万円・売却額1万円の場合に、返却プログラムの利用料が違うと、1年あたりの端末負担がどう変わるかを計算しました。数字は下記の前提にもとづく目安です。

プログラム利用料2年返却(年あたり)使い続ける3年4年6年損益分岐
0円(免除など)27,500円33,333円25,000円16,667円約3.6年以上
11,000円33,000円33,333円25,000円16,667円約3.0年以上
22,000円38,500円33,333円25,000円16,667円約2.5年以上

前提:端末価格150,000円、割引40,000円(合計の割引額)、2年(24か月)で返却して残価の50%が免除、返却時の状態不良の追加費用なし。「使い続ける」は分割金利なしで完済し、使い終えたときに10,000円で売却。通信料は同じと仮定。「損益分岐」は、これ以上の年数を使い続けるなら、使い続けるほうが1年あたり安くなる年数の目安です。

このシミュレーターでわかること

携帯各社の「返却プログラム」は、一定期間(多くは2年前後)で端末を返すと、残りの分割払いが免除される仕組みです。2年ごとに新しい端末へ乗り換えるなら負担を抑えやすい一方、返却時のプログラム利用料や、端末の状態による追加費用がかかることがあります。

このシミュレーターは、「2年返却」と「使い続ける」を、1年あたりの実質負担にそろえて比べます。何年使うかが変わると損得が入れ替わるため、交差グラフで損益分岐を示します。

使い方

  1. 「かんたん」モードで、端末の価格帯、端末の割引、返却時のプログラム利用料、使う予定の年数を入れます。
  2. 結果の「1年あたり」の差と、交差グラフの損益分岐の年数を確認します。
  3. 返却するまでの年数や、売却額、端末だけ別に買う場合も試したいときは「詳しく」に切り替えます。

計算のしくみ

【2年返却(1年あたり)】 { (端末価格 − 割引) × (1 − 免除される割合) + プログラム利用料 + 状態不良の追加費用 } ÷ 返却するまでの年数 【使い続ける(1年あたり)】 (端末価格 − 割引 − 売却額) ÷ 使う年数 【端末だけ別に買う(1年あたり)】 (別に買う端末の価格 − 売却額) ÷ 使う年数

「2年返却」は返却のたびに新しい端末へ乗り換える前提なので、年あたりの負担は使う年数に関係なく一定です。「使い続ける」は、使う年数が長いほど1年あたりの負担が下がります。この2つの線が交わる年数が損益分岐です。

最近の変更点(2026年10月10日時点で確認できた内容)

返却時のプログラム利用料

ドコモの「いつでもカエドキプログラム」では、2026年3月5日から返却時のプログラム利用料が加わり、最大22,000円と案内されています。ソフトバンクは「特典利用料」という名称で先に導入しており、auも同様の変更を行ったと伝えられています。金額は機種やプログラムで異なり、免除の条件もあるため、各社の最新の案内を確認してください。

乗り換え特典のルール見直し

総務省の有識者会議は2026年6月、特典目当ての短期乗り換えへの対策として、特典を分割で提供する場合に限り最長1年間の提供を認める方向の報告書案をまとめました。取りまとめは秋に答申される見込みで、本ページの確認日時点で、改正後のルールが施行されたとは確認できていません。

割引の上限

現行のルールでは、端末の購入を条件とする割引は原則4万円、SIM単体の新規契約は2万円が上限と説明されています。

3つの方法の比較表

2年返却使い続ける端末だけ別に買う
負担の特徴年あたりの負担は一定長く使うほど年あたりが下がる端末代のみ(割引は受けにくい)
端末が手元に残るか返却するので残らない残る残る
新機種に替える頻度2年前後で替えやすい替えるなら追加の費用替えるなら追加の費用
返却時の条件利用料・状態の条件がある返却の条件なし返却の条件なし

数字が近いときは、「新しい端末にどれくらいの頻度で替えたいか」で選ぶのがおすすめです。

注意点・前提

  • 初期値は、一般的な水準を想定した仮置きです。実際の価格・割引・利用料は、機種やプログラムで異なります。
  • 画面割れや水没など、各社の条件を満たさない状態で返却すると、数万円規模の追加費用が発生することがあります。
  • 各社のプログラムの名称・条件・利用料は変更されることがあります。申し込み前に公式サイトで確認してください。
  • 計算結果にもとづく判断や損失について、当サイトは責任を負いません。

よくある質問

スマホは2年返却と使い続けるのどちらが得ですか?

使う年数で決まります。端末15万円・割引4万円・売却額1万円の目安では、返却プログラムの利用料が22,000円なら約2.5年以上、0円なら約3.6年以上使い続けるほうが、1年あたりの端末負担は安くなります。条件が違う場合は、このページのシミュレーターで確認してください。

返却プログラムの利用料はいくらですか?

ドコモの「いつでもカエドキプログラム」では、2026年3月5日から返却時のプログラム利用料が加わり、最大22,000円と案内されています。金額は機種やプログラムで異なり、免除の条件もあるため、各社の最新の案内を確認してください。

返却時に端末が傷ついていたらどうなりますか?

画面割れや水没など、各社の定める条件を満たさない状態で返却すると、数万円規模の追加費用が発生することがあります。条件は各社の公式ページで確認してください。

乗り換え特典のルールは今後変わりますか?

総務省の有識者会議は2026年6月、特典を分割で提供する場合に限り最長1年間の提供を認める方向の報告書案をまとめました。取りまとめは秋に答申される見込みで、本ページの確認日時点で、改正後のルールが施行されたとは確認できていません。

乗り換えの割引にはいくらまでの上限がありますか?

現行のルールでは、端末の購入を条件とする割引は原則4万円、SIM単体の新規契約は2万円が上限と説明されています。最新の内容は総務省や各社の案内で確認してください。

入力した数字は保存されますか?

いいえ。入力内容はお使いのブラウザ内で計算されるだけで、サーバーへの送信や保存は行っていません。

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